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■物事の動作や状態を表わす「動詞」
日本語とほぼ同じ。「走る」や「存在する」のように物事の「動作や状態」を表わす語句です。
【例文】:I've caught a cold.
【和訳】:風邪を引いてしまった。
→"caught"は「(風邪を)引いた」という「動作」を表わす動詞
【例文】:Large dogs are generally kind to young children.
【和訳】:たいていの大型犬は小さな子供にやさしい。
→"are"は「やさしい」という「状態」を表わす動詞
■自動詞と他動詞の違い
たまに耳にする「自動詞」「他動詞」という用語。違いは、文の中でその《動詞》が目的語を必要とするか、しないか、です。
日本語で言うと、「走る、流れる、起こる」などは自動詞、「〜を食べる、〜を着る、〜を取る」は他動詞です。
では、どこが違うのか。
自動詞は主語が「何をするのか、どういう状態か」を表わします。他動詞は目的語を取るので、主語が主語以外(つまり目的語)に対して「何をするのか、どういう状態か」を表わします。自動詞が主語以外に対して「何をするのか、どういう状態か」を表わすときは必ず、「自動詞 + 前置詞 + 名詞」の形にします。
【例文】:宇宙人はいると思うよ。
【和訳】:In my opinion aliens exist.
→"exist"は主語が「どういう状態か」を表わす自動詞、目的語は不要
【例文】:I went to bed at eleven o'clock last night.
【和訳】:昨日は夜の十一時に寝た。
→"went"は主語が「何をするのか」を表わす自動詞、"to bed"を修飾、目的語は不要
【例文】:I am reading a detective story.
【和訳】:今、探偵小説を読んでいる。
→"reading"は主語が「何をしているか」を表わす他動詞、目的語は"a detective story"
■前置詞をはさんで「自動詞 + 前置詞 + 名詞」とする
「自動詞」が主語以外に対して「何をするのか、どういう状態か」を表わす場合は必ず「自動詞 + 前置詞 + 名詞」の形にします。
日本語で考えると、「行く」という「自動詞」が目的地も表現する場合、「私は公園行く」ではなく「私は公園へ行く」となります。この「へ」がないと日本語として不自然です。
英語の場合も同様に、"I go the park."ではなく"I go to the park."とします。"to"が入って始めて「〜へ」という意味が表われてきます。
英作文のとき、「自動詞」なのに前置詞が抜けてしまうミスをよく見かけます。「自動詞」が主語以外に対して「何をするのか、どういう状態か」を表わすときは、必ず前置詞をはさんで、「自動詞 + 前置詞 + 名詞」の形にします。
前置詞が欠けて不自然な文章になってしまった例をいくつか。
●go……「行く」の意味では通例、自動詞
【例文】:正月休みでハワイへ行くつもりだ。
【 × 】:We will go Hawaii for New Year vacation.
【 ○ 】:We will go to Hawaii for New Year vacation.
"go"の意味は「行く」なので"go Hawaii"は不可。"go to Hawaii"とします。"to"の意味は「〜へ」。
●live……「住む」の意味では通例、自動詞
【例文】:ターザンはジャングルに住んでいた。
【 × 】:Tarzan was living a jungle.
【 ○ 】:Tarzan was living in a jungle.
"live"の意味は「住む」なので"live a jungle"は不可。"live in a jungle"とします。"in"の意味は「〜に」。
●look……「見る」の意味では通例、自動詞
【例文】:その黒猫はこっちをしげしげと眺めていた。
【 × 】:The black cat was looking me very carefully.
【 ○ 】:The black cat was looking at me very carefully.
"look"の意味は「見る」なので"look me"は不可。"look at me"とします。"at"の意味は「〜を」。
●speak, talk…「話す」の意味では通例、自動詞
【例文】:昨日、電話でお母さんと話をした。
【 × 】:I spoke my mother on the phone yesterday.
【 ○ 】:I spoke with my mother on the phone yesterday.
"speak"の意味は「話す」なので"speak my mother"は不可。"speak with my mother"とします。"with"の意味は「〜で」。
【例文】:昨日、電話でお母さんと話をした。
【 × 】:I talked my mother on the phone yesterday.
【 ○ 】:I talked with my mother on the phone yesterday.
"talk"の意味は「話す」なので"talk my mother"は不可。"talk with my mother"とします。"with"の意味は「〜と」。
■五感の働きを表わす「知覚動詞」
"see"(見る)や"hear"(聞く)など、人間の感覚の働きを意味する《動詞》を特に「知覚動詞」、あるいは、「感覚動詞」と言います。
●「知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞」
「知覚動詞」の"see, watch, notice, observe, hear, feel"の特徴として、目的語の次に不定詞が来るとき、to不定詞ではなく、"to"のない不定詞(原形不定詞)を使います。
【例文】:高速道路で馬が走っているのを見たことがある。
【 × 】:I saw a horse to run on the expressway.
【 ○ 】:I saw a horse run on the expressway.
→"see"は「知覚動詞」なので"to run"ではなく"run"にする
【例文】:あなたが教室から出て行ったのは誰も気づかなかった。
【 × 】:Nobody noticed you to leave the classroom.
【 ○ 】:Nobody noticed you leave the classroom.
→"notice"は「知覚動詞」なので"to leave"ではなく"leave"にする
【例文】:誰かが池に落ちる音が聞こえた。
【 × 】:I heard someone to fall into the pond.
【 ○ 】:I heard someone fall into the pond.
→"hear"は「知覚動詞」なので"to fall"ではなく"fall"にする
【例文】:足元の地面がぐらぐら揺れるのを全員が感じた。
【 × 】:All people felt the ground to shake beneath them.
【 ○ 】:All people felt the ground shake beneath them.
→"feel"は「知覚動詞」なので"to shake"ではなく"shake"にする
●「知覚動詞 + 目的語 + ing形」……進行中であることを強調する
「知覚動詞」の"see, watch, notice, observe, hear, feel"の場合、目的語の次の《動詞》はたいていing形も使えます。
【例文】:高速道路で馬が走っているところを見たことがある。
【 ○ 】:I saw a horse run on the expressway.
【 ○ 】:I saw a horse running on the expressway.
ing形を使うと、動作や状態が進行中、継続中であることを強調します。【例文】の場合、"run"を使うと「馬がどこかへ走り去るまで見ていた」ことを暗示します。"running"を使うと「馬が走り去る前にこちらが通り過ぎて行った」ことを暗示します。
●「can + see/hear + 目的語 + ing形」……進行中の物事を表わす
「知覚動詞」の"see"や"hear"を助動詞の"can"を"can see 〜, can hear 〜"の形で使うと、ただ今進行中の物事の「見えている、聞こえている」を表わします。なので、目的語の次の《動詞》はing形を使います。"to"のない不定詞(原形不定詞)は通例不可。
【例文】:何かが空から降ってくるのが見えた。
【 × 】:I could see something fall from the sky.
【 ○ 】:I could see something falling from the sky.
→何かが降ってくる際中を目撃したのでing形を使う
【例文】:外で猫がケンカしているのが聞こえる。
【 × 】:I can hear some cats fight outside.
【 ○ 】:I can hear some cats fighting outside.
→ちょうど今猫たちがわめいているのが聞こえるのでing形を使う
●「受動態の知覚動詞 + to不定詞」……原形不定詞は使わない
「知覚動詞」の場合、受動態になると、"to"のない不定詞(原形不定詞)ではなく、to不定詞を使います。
【例文】:高速道路で馬が走っているのが目撃された。
【 × 】:A horse was seen run on the expressway.
【 ○ 】:A horse was seen to run on the expressway.
→知覚動詞の受動態なので"run"ではなく"to run"
なぜ受動態になると"to"が復活するのか。おそらく、語調の関係と思われます。
【例文】の場合だと、"was seen run"と《動詞》を三つ連続して発音するよりも、間に"to"をはさんで"was seen to run"と発音するほうが、しゃべりやすく、聞き手にも自然に聞こえると思われます。
●【味覚】を表わす"taste"
味覚を表わす"taste"の次にto不定詞やing形が来ることはありません。
たいてい、どんな味か表わす形容詞を次に置いて意味は「〜の味がする」、あるいは、物を目的語に置いて意味は「〜の味を見る」です。
【例文】:This coffee tastes bitter/funny/nice/delicious/sour/sweet.
【和訳】:このコーヒーは苦い/変な/うまい/おいしい/酸っぱい/甘い味がする。
→"taste 〜"の意味は「〜の味がする」
【例文】:You must taste food when you cook it.
【和訳】:料理を作るときは必ず味見をするように。
→"taste 〜"の意味は「〜の味を見る」
●【嗅覚】を表わす"smell"
嗅覚を表わす"smell"は「〜の臭いがする」の意味のとき、たいてい"can smell"の形になります。なので、"smell"の次に《動詞》を置く場合は必ずing形を使います。"to"のない不定詞(原形不定詞)は通例不可→【参照】: 『「知覚動詞」って何だっけ?:「can + 知覚動詞 + 目的語 + ing形」』
【例文】:君、汗臭いよ。
【 × 】:I can smell you sweat.
【 ○ 】:I can smell you sweating.
→ing形を使うのが普通
【例文】:誰かおならしたね。
【 × 】:I can smell someone break wind.
【 ○ 】:I can smell someone breaking wind.
→ing形を使うのが普通
"smell"は臭いの元を主語に置いて「〜の臭いがする、〜のような臭いがする」と表現するときは、前置詞の"of"や"like"を使って「主語 + smell + of 〜」や「主語 + smell + like 〜」とします。
# 「主語 + smell + of 〜」………「〜の香りがする、〜の臭いがする」
# 「主語 + smell + like 〜」……「〜ようなの香りがする、〜のような臭いがする」
【例文】:This air freshener smells like lavender.
【和訳】:この芳香剤はラベンダーの香りがする。
【例文】:The classroom smells of kerosene.
【和訳】:教室が灯油臭い。
■他人に「ああしろ、こうしてくれ」の「使役動詞」
"make"(〜に…をさせる)や"let"(〜が…するのを許す)、"have"(〜に…してもらう)など、他の人に何かをさせる、してもらうという意味の《動詞》を特に「使役動詞」と言います。
●「使役動詞 + 原形不定詞」
特徴として、「知覚動詞」と同じく、目的語の次に不定詞が来るとき、to不定詞ではなく、"to"のない不定詞(原形不定詞)を使います。
【例文】:弟に漫画を買いに行かせた。
【 × 】:I made my borther to go and to buy a comic.
【 ○ 】:I made my borther go and buy a comic.
→"make"は「使役動詞」なので"to"は不要
【例文】:両親は外泊を許してくれなかった。
【 × 】:My parents didn't let me to stay out overnight.
【 ○ 】:My parents didn't let me stay out overnight.
→"let"は「使役動詞」なので"to"は不要
【例文】:誰かに黒板を消してもらいましょう。
【 × 】:I'll have someone to clean the blackboard.
【 ○ 】:I'll have someone clean the blackboard.
→"have"は「使役動詞」なので"to"は不要
●使役動詞"make"の受動態……to不定詞を使う
「知覚動詞」と同じく、使役動詞"make"も受動態になるとto不定詞を使います。
【例文】:弟は漫画を買いに行かされた。
【 × 】:My borther was made go and to buy a comic.
【 ○ 】:My borther was made to go and to buy a comic.
→受動態なので"to"が必要
●使役動詞"let"の受動態……"allow, permit"で代用する
使役動詞"let"の受動態は通例、"be allowed to 〜"や"be permitted to 〜を使います。
【例文】:両親に外泊を許してもらえなかった。
【 × 】:I wasn't let stay out overnight by my parents.
【 △ 】:I wasn't let to stay out overnight by my parents.
【 ○ 】:I wasn't allowed to stay out overnight by my parents.
【 ○ 】:I wasn't permitted to stay out overnight by my parents.
→"let"の受動態はあまり使わない表現
●使役動詞"have"の受動態
使役動詞"have"の受動態は存在しません。
【例文】:誰かに黒板を消してもらいましょう。
【 × 】:Someone will be had clean the blackboard.
【 × 】:Someone will be had to clean the blackboard.
→使役の意味の"have"の受動態は不可
■「動作」は動き、「状態」は様子を表わす
あまり聞き慣れない用語ですが、たいていの《動詞》は意味の上から二つに分類できます。人や動物やものの動きや行動を表わす「動作動詞」。人や動物やものの様子や状況を表わす「状態動詞」の二つです。
■「動作動詞」
「動作動詞」は「動き」や「行動」を表わします。なので、いつ動作が始まりいつ終わるかたいていはっきりとしています。
「動作動詞」の場合、「動き」や「行動」がある程度の時間継続するときや、複数回繰り返すときは進行時制を使います。
【例文】:The batter hit the ball.
【英訳】:バッターはボールを打った。
→ボールを打ったのは一回のみ
【例文】:The batter is hitting the ball.
【英訳】:バッターはボールを打っている。
→ボールを何度も打っている
■「状態動詞」
「状態動詞」は「様子」や「状況」を表わします。なので、いつ状態が始まり、いつ終るのかはっきりしないことがあります。
「状態動詞」の場合、「様子」や「状況」を表わすので物事がある程度の時間継続することを表わします。なので、進行時制は通例、不可です。
【例文】:部屋は散らかったままだ。
【 × 】:The room is remaining untidy.
【 ○ 】:The room remains untidy.
→「状態動詞」はすでに物事の継続の意味を含むので進行時制にする必要はない
■目的語を二つ取る動詞
《動詞》の中には「〜に…をする」の意味を持つものがあります。この意味の《動詞》はよく目的語を二つ従えます。
●語順: 動詞 + 〜に + 〜を
目的語の語順は「〜に」「〜を」となります。語順が「〜に」「〜を」の場合、「〜を」の意味を強調します。
【例文】:The government made the displaced persons temporary housing.
【和訳】:政府は避難者のために仮設住宅を作った。
「〜に」=「避難者に(displaced persons)」、「〜を」=「仮設住宅を(temporary housing)」。
【例文】:The new prime minister promised citizens immediate tax cuts.
【和訳】:新しい総理大臣は国民に速やかな減税を約束した。
「〜に」=「国民に(citizens)」、「〜を」=「速やかな減税を(immediate tax cuts)」。
●語順: 動詞 + 〜を + 前置詞 + 〜に
「〜に」を後に持って来るときは、前置詞"to, for"を追加します。「〜に」の意味を強調します。
【例文】:The government made temporary housing for the displaced persons.
【和訳】:政府は仮設住宅を避難者のために作った。
「〜を」=「仮設住宅を(temporary housing)」、「〜に」=「避難者に(for displaced persons)」。
【例文】:The new prime minister promised immediate tax cuts to citizens.
【和訳】:新しい総理大臣は速やかな減税を国民に約束した。
「〜を」=「速やかな減税を(immediate tax cuts)」、「〜に」=「国民に(to citizens)」。
●語順: 動詞 + 代名詞(〜を) + 前置詞 + 代名詞(〜に)
目的語が二つとも代名詞の場合は必ず、前置詞を使います。前置詞なしで代名詞を二つ並べるのは、通例不可。
【例文】:自転車持ってるから、あなたに貸してあげるよ。
【 × 】:I have a bicycle. I'll lend you it.
【 × 】:I have a bicycle. I'll lend it you.
【 ○ 】:I have a bicycle. I'll lend it to you.
→可能な語順は"lend it to you"のみ
「〜を」=「それを(it)」、「〜に」=「あなたに(to you)」。
■構文:「主語 + 動詞 + 目的語 + to不定詞」
《動詞》の中には好んでto不定詞と結び付くものがあります。
たとえば、"ask"は「I ask + 人 + to不定詞」で「私は人に〜することを頼む」の意味を表します。to不定詞の代わりにing形を取ることは通例、ありません。「主語 + 動詞 + 目的語 + to不定詞」の構文でよく使う《動詞》をリストアップします→【参照】: 『to不定詞と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + to不定詞」』
"want"は目的語なしの「主語 + 動詞 + to不定詞」も可能です。「主語 + want + to不定詞」の場合、意味は「主語が〜することを主語自身が望む」です→【参照】: 『to不定詞と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + to不定詞」』
【例文】:I want to walk.
【和訳】:私は歩きたい。
→望むのも歩くのも主語の「私」
"help"は不定詞の"to"をよく省略します。
【例文】:あなたが歩くのを助けます。
【 ○ 】:I help you to walk.
【 ○ 】:I help you walk.
→"to"は省略可能
■構文:「主語 + 動詞 + to不定詞」
《動詞》の中には好んでto不定詞と結び付くものがあります。
たとえば、"hope"は「I hope + to不定詞」で「私は自分が〜することを望む」の意味を表します。to不定詞の代わりにing形を取ることは通例、ありません。「主語 + 動詞 + to不定詞」の構文でよく使う《動詞》をリストアップします→【参照】: 『to不定詞と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + 目的語 + to不定詞」』
"want"は目的語ありの「主語 + 動詞 + 目的語 + to不定詞」も可能です。「主語 + want + 目的語 + to不定詞」の場合、意味は「主語は目的語が〜することを望む」です→【参照】: 『to不定詞と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + 目的語 + to不定詞」』
【例文】:I want you to swim.
【和訳】:私はあなたが泳ぐことを望む。
→望むのは主語の「私」、泳ぐのは目的語の「あなた」
■「目的語 + ing形」を取る動詞
《動詞》の中には好んでing形と結び付くものがあります。
たとえば、"imagine"は「I imagine + you + ing形」で「私はあなたが〜することを想像する」の意味を表します。ing形の代わりにto不定詞を取ることは通例、ありません。「主語 + 動詞 + 目的語 + ing形」の構文でよく使う《動詞》をリストアップします→【参照】: 『ing形と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + ing形」』
"imagine"は目的語なしの「主語 + 動詞 + ing形」も可能です。「主語 + imagine + ing形」の場合、意味は「主語は自分が〜することを想像する」です→【参照】: 『ing形と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + ing形」』
【例文】:I imagine talking.
【和訳】:私は自分がしゃべっているところを想像する。
→しゃべるのも想像するのも主語の「私」
■"spend"(時間を費やす)の場合
"spend"の場合、元々"I spend on/in an hour talking."(私はしゃべることに一時間を費やす)から前置詞"on/in"の省略が普通となり、"I spend an hour talking."と表現するようになりました。なので、"talking"の主語は文全体の主語と同じ「私」です。
■目的語が「ing形」の動詞
《動詞》の中には好んでing形と結び付くものがあります。
たとえば、"enjoy"は「I enoy + ing形」で「私は自分が〜することを楽しむ」の意味を表します。ing形の代わりにto不定詞を取ることは通例、ありません。次に来る「主語 + 動詞 + ing形」の構文でよく使う《動詞》をリストアップします→【参照】: 『ing形と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + 目的語 + ing形」』
"imagine"は目的語ありの「主語 + 動詞 + 目的語 + ing形」も可能です。「主語 + imagine + 目的語 + ing形」の場合、意味は「主語は目的語が〜することを想像する」です→【参照】:ing形と相性が良い動詞……構文:「主語 + 動詞 + 目的語 + ing形」
【例文】:I imagine you talking.
【和訳】:私はあなたががしゃべっているところを想像する。
→想像するのも主語の「私」、しゃべるのは目的語の「あなた」
■「目的語 + ing形」を取る動詞(知覚動詞)
"see"(見る)や"hear"(聞く)などの知覚動詞の場合、たいていは"to"のない不定詞(原形不定詞)を取ります。ところが、ing形を取る場合もあります。特に「見る、聞く、触る対象の動作や状態」が“進行中”の場合、ing形をよく使います。
例文はすべて、「あなた」が「笑っている最中である」「震えている最中である」ことを暗示します。"to"のない不定詞(原形不定詞)を使うと、「あなたが」「笑っていた」「震えていた」ことを暗示します。
知覚動詞の中で味覚を表わす"taste"と嗅覚を表わす"smell"は通例、不定詞や「ing形」を取りません。たいてい形容詞を次に置きます→【参照】: 『「知覚動詞」って何だっけ』
■to不定詞でもing形でも意味に変化なし
《動詞》の中にはto不定詞とing形の両方に結び付くものがあります。
たとえば、"intend"は「I intend + to不定詞」でも「I intend + ing形」でも意味はほぼ同じ。「私は自分が〜するつもりだ」です。次にto不定詞が来てもing形が来ても、意味に変化がほとんど生じない代表的な《動詞》をリストアップします。
■目的語があるならto不定詞、目的語がないならing形
《動詞》の中には目的語のあるなしで、《to不定詞》とing形の両方に結び付くものがあります。
たとえば、"allow"は目的語がある場合「allow + 目的語 + to不定詞」、目的語がない場合「alllow + ing形」となります。通例、目的語がある場合はto不定詞を使い、誰に対しての話題なのかはっきりさせます。一方、目的語がない場合はing形を使い、誰にでも当てはまる話題になります。
■to不定詞は→これからの話、ing形は→すませた話
《動詞》の中には不定詞と「ing形」の両方と結び付き、それぞれ別の意味を持つものがあります。
たとえば、"remember"の場合、「remember + to不定詞」の意味は「忘れず〜する」。「これからの話」です。一方、「remember + ing形」の意味は「〜したことを覚えている」。「すでにすませた話」です。これからの話をto不定詞で表し、すでにすませた話をing形でを表わす代表的な《動詞》をリストアップします。
《動詞》の中には不定詞とing形の両方と結び付き、それぞれ別の意味を持つものがあります。
たとえば、"try"は「try + to不定詞」の場合、意味は「〜しようと努力する」です。ところが、「try + ing形」の場合、意味は「〜しようと努力する」と「試しに〜してみる」の両方がありえます。次に来るのがto不定詞かing形で意味が変化する代表的な《動詞》をリストアップします。
■try……to不定詞は「努力」と「試行」、ing形は「試行」を表わす
# try + to不定詞 or ing形……「努力をする」
# try + ing形……………………「試してみる」
"try"の場合、後に続くのがing形でも不定詞も主語は、文全体の主語と同じです。
【例文】:I try to take/taking the medicine.
【和訳】:私は薬を飲もうと努力します。
→【努力】を表わすならto不定詞かing形、"try"も"to take"も"taking"も主語は"I"
【例文】:I try taking the medicine.
【和訳】:私は効くかどうか試しに薬を飲んでみる。
→確認のための【試行】ならing形、"try"も"take"も"taking"も主語は"I"
■mean……to不定詞は「意図」、ing形は「結果」を表わす
# mean + ing形………「〜するつもりだ」
# mean + to不定詞……「〜いうことを結果的に意味する」(※通例、主語は「物事」)
"mean"の場合、後に続くのがing形でも不定詞も主語は、文全体の主語と同じです。
【例文】:I mean to move.
【和訳:】私は引っ越しをするつもりです。
→【意図】を表わすならto不定詞、"mean"も"move"も主語は"I"
【例文】:The snow means causing traffic obstruction.
【和訳】:雪は結果的に交通の乱れを意味する。
→【結果】を表わすならing形、"mean"も"causing"も主語は"The snow"
■learn……to不定詞は「状態の変化」、ing形は「学ぶ対象」を表わす
# learn + to不定詞……「どうなるのか」を表わす:「〜するようになる」
# learn + ing形 ………「何を学ぶのか」を表わす:「〜することを学ぶ」
"learn"の場合、後に続くのがing形でも不定詞も主語は、文全体の主語と同じです。
【例文】:I learn to swim.
【和訳】:私は泳げるようになる。
→「どうなるかの」(状態の変化)を表わすならto不定詞、"learn"も"to swim"も主語は"I"
【例文】:I learn swimming.
【和訳】:私は自分が泳ぐことを学ぶ。
→「何を学ぶのか」(学ぶ対象)を表わすならing形、"learn"も"swimming"も主語は"I"
■stop……to不定詞は「中止した目的」、ing形は「中止の対象となる行為」を表わす
# stop + to不定詞……「中止した目的」を表わす:「〜するために中止する、中止して〜する」」
# stop + ing形 ………「中止の対象となる行為」を表わす:「〜することを中止する」
"stop"の場合、後に続くのがing形でも不定詞も主語は、文全体の主語と同じです。
【例文】:I stop to take a rest.
【和訳】:私は一休みするために立ち止まる。
→【中止した目的】を表わすならto不定詞、"stop"も"to take"も主語は"I"
【例文】:I stop taking a rest.
【和訳】:私は一休みすることを中止した(= 休みを終えた)。
→【中止の対象となる行為】を表わすならing形、"stop"も"taking"も主語は"I"
■「〜を」を"of 〜"で表わす……remind, inform, rob, deprive, defarud, cure, relieve, clear
いずれの《動詞》も目的語の次に"of"が続くことがあります。"of 〜"が事実上もう一つの目的語を表し、意味は「〜を」です。
●[主語] + remind + [人] + of 〜……[主語]が[人]に〜を思い出させる、[主語]のおかげで[人]は〜を思い出す
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(1)
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"remind"の意味は「[主語]が原因で[人]が思い出す」です。「思い出す内容」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
【例文】:A baked fish dish reminds me of my hometown.
【 × 】:焼き魚料理は私の故郷の私を思い出す。
【 ○ 】:焼き魚料理を食べると故郷を思い出す。
→「私」が思い出すのは「故郷(= my hometown)」、"of 〜"の意味は「〜を」
"of 〜"の代わりにthat節も可能です。that節にはやはり「思い出す内容」を置きます。
【例文】:A baked fish dish reminds me that we camped at the beach.
【和訳】:焼き魚を食べると海辺でのキャンプをしたことを思い出す。
●[主語] + inform + [人] + of 〜……[主語]が[人]に〜を知らせる、[主語]のおかげで[人]は〜を知る
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(2)
この項目の先頭へ↑
"inform"の意味は「[主語]が[人]に知らせる」です。「知らせる内容」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。"of"の代わりに"about"を使うこともあります。
【例文】:You should inform our teacher of the broken window.
【例文】:You should inform our teacher about the broken window.
【 × 】:あなたは割れた窓の私たちの先生に伝えるべきだ。
【 ○ 】:割れた窓ガラスのことを担任の先生に言っておくべきだ。
→先生に「使える内容」は「割れた窓ガラス」(= the broken window)、"of 〜", "about 〜"の意味は「〜を」
"of 〜"や"about 〜"の代わりにthat節も可能です。that節にはやはり「知らせる内容」を置きます。
【例文】:You should inform our teacher that you broke the window.
【和訳】:窓ガラスを割ったことを担任の先生に言っておくべきだ。
→先生に「使える内容」は「あなたが窓ガラスを割ったこと」(= you broke the window)
"of 〜"や"about 〜"なしでもOKです。特に、「知らせる内容」を明示しないときには"of 〜"を使いません。
【例文】:You should inform our teacher when you broke a window.
【和訳】:窓ガラスを割ってしまったら、担任の先生に言っておくべきだ。
→先生に具体的に何と言うのかは不明
●[主語] + rob + [人] + of 〜……[主語]が[人]から〜を奪う、[主語]が[人]の〜を盗む
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(3)
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"rob"の意味は「[主語]が[人]から奪う」です。「奪ったもの、盗んだもの」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
【例文】:That monkey robbed me of my glasses.
【 × 】:あの猿が私のメガネの私を奪った。
【 ○ 】:あの猿が私のメガネを取って行った。
→「猿」が取って行ったものは「私のメガネ」(= my glasses)、"of 〜"の意味は「〜を」
"of 〜"なしもOKです。特に、「奪ったもの、盗んだもの」を明示しないときには"of 〜"を使いません。
【例文】:A man with a knife robbed a convenience store.
【和訳】:ナイフを持った男がコンビに押し入った。
→男が何を盗んだかは不明
"rob"は受動態でもよく使います。
【例文】:Children should not be robbed of their futures.
(= No one should rob children of their futures.)
【 × 】:子供たちは彼らの未来の奪われるべきではない。
【 ○ 】:子供たちの未来を奪ってはならない。
→「子供たち」が奪われるものは「未来」(= their futures)、"of 〜"の意味は「〜を」
●[主語] + deprive + [人] + of 〜……[主語]が[人]から〜を奪う、[主語]が[人]から〜を奪い去る
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(4)
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"deprive"の意味は「[主語]が[人]から奪う、奪い去る」です。「奪ったもの、奪い去ったもの」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
【例文】:The tsunami deprived me of my house and family.
【 × 】:津波は私の家と家族の私を奪った。
【 ○ 】:津波は私の家と家族を奪って行った。
→「津波」が奪って行ったものは「私の家と家族」(= my house and family)、"of 〜"の意味は「〜を」
"deprive"は受動態でもよく使います。
【例文】:Even the street-dwellers should not be deprived of the right to vote.
(= No one should deprive even the street-dwellers of the right to vote.)
【 × 】:路上生活者さえ投票する権利の奪われるべきではない。
【 ○ 】:路上生活者といえども投票する権利を奪ってはならない。
→「路上生活者」が奪われるものは「投票する権利」(= the right to vote)、"of 〜"の意味は「〜を」
●[主語] + defraud + [人] + of 〜……[主語]が[人]から〜をだまし取る、[主語]が詐欺で[人]の〜を取る
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(5)
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"defraud"の意味は「[主語]が[人]からだまし取る、[主語]が詐欺で[人]の〜を取る」です。「だまし取ったもの」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。"of 〜"の代わりに"out of 〜"を使うこともあります。
【例文】:The men defrauded several elderly people of over ten million yen.
【例文】:The men defrauded several elderly people out of over ten million yen.
【 × 】:男が一千万円以上の数人の年をとった人々をだました。
【 ○ 】:男が数人のお年寄りから一千万円以上をだまし取った。
→「男」がだまし取ったものは「一千万円以上」(= over ten million yen)、"of 〜", "out of 〜"の意味は「〜を」
"of 〜"や"out of 〜"なしもOKです。特に、「だまし取ったもの」を明示しないときには"of 〜"や"out of 〜"を使いません。
【例文】:Two men were arrested for defrauding the insurance company.
【和訳】:保険会社をだました容疑で二人の男が逮捕された。
→だまし取った額は不明
"defraud"は受動態でもよく使います。
【例文】:I was defrauded of a million yen in the remittance fraud.
(= Someone defrauded me of a million yen in the remittance fraud.)
【 × 】:振り込め詐欺において百万円のをだまし取られた。
【 ○ 】:振り込め詐欺で百万円をだまし取られた。
→「私」がだまし取られたものは「百万円」(= a million yen)、"of 〜"の意味は「〜を」
●[主語] + cure + [人] + of 〜……、[主語]が[人]の〜を治療する、完治させる
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(6)
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"cure"の意味は「[主語]が[人]を治療する、完治させる」です。「治療すべき病気、悪い癖」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
【例文】:The latest medical treatment cured my son of asthma.
【 × 】:最新の治療はぜんそくの息子を治療した。
【 ○ 】:最新の治療のおかけで息子のぜんそくが完治した。
→完治したのは「ぜんそく」(= asthma)、"of 〜"の意味は「〜を」
●[主語] + relieve + [人] + of 〜……、[主語]が[人]の〜を取り除く、除去する
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(7)
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"relieve"の意味は「[主語]が[人]を取り除く、除去する」です。「取り除く対象」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
【例文】:Smoking may relieve you of stress but can disturb other people.
【 × 】:喫煙はストレスのあなたを軽減するかもしれないけれど、他の人達を妨げることができる。
【 ○ 】:喫煙はストレスを軽減するかもしれないけど、他人に迷惑をかけることになる。
→軽減するのは「ストレス」(= stress)、"of 〜"の意味は「〜を」
"relieve"は[主語]に[人]を使うこともできます。
【例文】:The psychiatrist advised me to relieve my child of the burden of attending school.
【 × 】:精神科医は、学校に行くという負担の子供を取り除くようにアドバイスした。
【 ○ 】:精神科医は、学校に行くのが義務だという心の負担を子供から取り除くようにアドバイスしてくれた。
→取り除くのは「心の負担」(= burden)、"of 〜"の意味は「〜を」
「荷物を持ちましょう」という決まり文句で"relieve"を使うことがあります。やや堅苦しい表現です。
【例文】:Let me relieve you of the cardboard box.[※やや堅苦しい]
(= I'll carry the cardboard box for you.)
【 × 】:そのダンボール箱のあなたを軽減させて下さい。
【 ○ 】:そのダンボール箱をお持ちしましょう。
→軽減する(= 持つ)のは「ダンボール箱」(= cardboard box)、"of 〜"の意味は「〜を」
●[主語] + clear + [場所] + of 〜……、[主語]が[場所]の〜を片づける、きれいにする
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"of 〜"で表わす(8)
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《動詞》の"clear"の意味は「[主語]が[場所]を片づける、きれいにする」です。「片づける対象」を"of 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の、〜に属している)ではありません。
"clear"は特に「あってはならないものを取り除く」の意味でよく使います。
【例文】:It may take several months to clear the whole town of rubble and trash.
【 × 】:瓦礫とゴミの町全体を取り除くには数カ月かかるだろう。
【 ○ 】:街中の瓦礫とゴミを片づけるには数カ月かかるだろう。
→片づけるのは「瓦礫とゴミ」(= rubble and trash)、"of 〜"の意味は「〜を」
■「〜を」を"with 〜"で表わす……help, provide, supply, equip
いずれの《動詞》も目的語の次に"with"が続くことがあります。"with 〜"が事実上もう一つの目的語を表し、意味は「〜を」です。
●[主語] + help + [人] + with 〜……[主語]が[人]の〜を助ける
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"with 〜"で表わす(1)
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"help"の意味は「[主語]が〜に関して[人]を助ける」です。「助ける内容」を"with 〜"で表します。手段や随伴を表わす"with 〜"(〜で、〜と一緒に)ではありません。
【例文】:Our class representative helped us with cleaning our classroom after school.
【 × 】:放課後、私たちの教室の掃除で私たちを学級委員長が助けた。
【 × 】:放課後、私たちの教室の掃除と一緒に私たちを学級委員長が助けた。
【 ○ 】:放課後の教室の掃除を学級委員長が手伝ってくれた。
→"with"の意味は「〜を、〜に関して」
●[主語] + provide + [人] + with 〜……[主語]が[人]に〜を供給する、[主語]が[人]に〜を与える
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"with 〜"で表わす(2)
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"provide"の意味は「[主語]が[人]に〜を与える」です。「与える物」を"with 〜"で表します。手段や随伴を表わす"with 〜"(〜で、〜と一緒に)ではありません。
【例文】:The public hall provided people displaced by the typhoon with supper and blankets.
【 × 】:公民館は台風によって避難した人々に夕食と毛布で供給しました。
【 × 】:公民館は夕食と毛布と一緒に台風によって避難した人々に供給しました。
【 ○ 】:公民館は台風で避難して来た人々に食事と毛布を供与しました。
→"with"の意味は「〜を」
"for 〜"で「与える相手」を表わすこともできます。この時、"provide"の目的語は「与える物」です。
# [主語] + provide + A + with 〜:[主語]がAに〜を与える
# [主語] + provide + 〜 + for A :[主語]が〜をAに与える
【例文】:The public hall provided people displaced by the typhoon with supper and blankets.
【和訳】:公民館は台風で避難して来た人々に食事と毛布を供与しました。
【例文】:The public hall provided supper and blankets for people displaced by the typhoon.
【和訳】:公民館は食事と毛布を台風で避難して来た人々に供与しました。
●[主語] + supply + [人] + with 〜……[主語]が[人]に〜を供給する、[主語]が[人]に〜を与える
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"with 〜"で表わす(3)
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"supply"の意味は「[主語]が[人]に〜を与える」です。「与える物」を"with 〜"で表します。手段や随伴を表わす"with 〜"(〜で、〜と一緒に)ではありません。
【例文】:Solar panels cannot yet supply each house with enough electricity.
【 × 】:ソーラーパネルは各家庭に充分な電気で供給することはまだできない。
【 × 】:ソーラーパネルは充分な電気と一緒に各家庭に供給することはまだできない。
【 ○ 】:ソーラーパネルは各家庭に充分な電気を供給することはまだ無理だ。
→"with"の意味は「〜を」
"to 〜"で「与える相手」を表わすこともできます。この時、"supply"の目的語は「与える物」です。
# [主語] + supply + A + with 〜:[主語]がAに〜を与える
# [主語] + supply + 〜 + to A :[主語]が〜をAに与える
【例文】:Solar panels cannot yet supply each house with enough electricity.
【和訳】:ソーラーパネルは各家庭に充分な電気を供給することはまだ無理だ。
【例文】:Solar panels cannot yet supply enough electricity to each house.
【和訳】:ソーラーパネルは充分な電気を各家庭に供給することはまだ無理だ。
●[主語] + equip + [人や物] + with 〜……[主語]が[人や物]に〜を装備する、[主語]が[人や物]に〜を備えさせる
間違えやすい構文を取る動詞:「〜を」を"with 〜"で表わす(1)
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"equip"の意味は「[主語]が〜を[人や物]に装備する、備えさせる」です。「装備する内容」を"with 〜"で表します。手段や随伴を表わす"with 〜"(〜で、〜と一緒に)ではありません。
【例文】:We equipped ourselves with the weapons to prepare for enemy attack.
【 × 】:私達は敵の攻撃に準備して武器で我々自身を装備した。
【 × 】:私達は敵の攻撃に準備して武器と一緒に我々自身を装備した。
【 ○ 】:我々は敵襲に備えて武器を装備した。
→"with"の意味は「〜を、〜に関して」
"equip"はよく受動態で使います。意味は「〜を装備している、〜を備えている、〜が付いている、〜が付属している」です。
# [主語] + be equipped + with 〜:[主語]が〜を装備している、[主語]に〜が付属している
【例文】:This convenience store is equipped with a pharmacy.
【和訳】:ここのコンビニには調剤薬局が入っている。
■「原因や理由」を"for 〜"で表わす……blame, criticize, condemn, reproach, tell off, scold
いずれの《動詞》も目的語の次に"for"が続くことがあります。"for 〜"が非難や怒りの「原因や理由」を表します。たいてい、非難や怒りの「原因や理由」は、すでに発生した出来事です。
●[主語] + blame + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を非難する
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(1)
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"blame"の意味は「[主語]が〜に関して[人]を非難する」です。「非難する原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
似た意味の"criticize"と比べると、"blame"は特に責任問題で相手の無責任さを非難するときによく使います。
【例文】:The public health center blamed the box lunch shop for the food poisoning.
【 × 】:保健所はその食中毒のためにその弁当店を非難した。
【 ○ 】:保健所は食中毒の原因はその弁当店にあると非難した。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
"blame"の場合、"on"で「非難する相手や対象」を表すこともできます。この時、"blame"の目的語は「非難する原因や理由」です。
# [主語] + blame + A + for 〜:[主語]がAを〜のことで非難する
# [主語] + blame + 〜 + on A :[主語]が〜のことでAを非難する
【例文】:The public health center blamed the food poisoning on the box lunch shop.
【例文】:The public health center blamed the box lunch shop for the food poisoning.
【和訳】:保健所は食中毒の原因はその弁当店にあると非難した。
→"on"の意味は「〜を」
●[主語] + criticize + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を非難する
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(2)
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"criticize"の意味は「[主語]が〜に関して[人]を非難する」です。「非難する原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
【例文】:Some environmental groups criticize the government for the plan of constructing new nuclear power plant.
【 × 】:一部の環境保護団体は新しい原子力発電所の建設を計画のために政府を非難している。
【 ○ 】:一部の環境保護団体は新しい原子力発電所の建設を計画していることで政府を非難している。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
●[主語] + condemn + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を非難する
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(3)
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"condemn"の意味は「[主語]が〜に関して[人]を非難する」です。「非難する原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
"condemn"は「非難する意識」が"blame"や"criticize"よりもかなり強く、特に反道徳的な行いに対してよく使います。
【例文】:The consumer group condemned the company for rejecting the request for a product recall.
【 × 】:消費者団体は製品回収の要求を拒否するためにその会社を非難した。
【 ○ 】:消費者団体は製品回収の要求を拒否したことでその会社を非難した。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
●[主語] + reproach + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を責める
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(4)
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"reproach"の意味は「[主語]が〜に関して[人]を責める」です。「責める原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
特に、やらかしてしまった過ちや失敗を責めるニュアンスでよく使います。
【例文】:You don't have to reproach yourself for making mistakes.
【 × 】:あなたは間違いを犯したために自分を責める必要はない。
【 ○ 】:ミスをしたことで自分を責める必要はない。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
●[主語] + tell off + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を叱る
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(5)
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"tell off"の意味は「[主語]が〜のことで[人]を叱る」です。「叱る原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
【例文】:The teacher told me off for sleeping during class.
【 × 】:先生は授業中の居眠りのために私を叱った。
【 ○ 】:先生は授業中に居眠りのことで私を叱った。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
"scold"もほぼ同じ意味を表します。構文も同じです。
【例文】:The teacher scolded me for sleeping during class.
【和訳】:先生は授業中に居眠りのことで私を叱った。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
●[主語] + scold + [人] + for 〜……[主語]が〜のことで[人]を叱る
間違えやすい構文を取る動詞:「原因や理由」を"for 〜"で表わす(6)
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"scold"の意味は「[主語]が〜のことで[人]を叱る」です。「叱る原因や理由」を"for 〜"で表します。目的や利益を表わす"for 〜"(〜のために)ではありません。
【例文】:My mom scolded me for forgetting to turn off the tap.
【 × 】:お母さんは蛇口を閉め忘れるために私を叱った。
【 ○ 】:お母さんは蛇口を閉め忘れたことで私を叱った。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
"tell off"もほぼ同じ意味を表します。構文も同じです。
【例文】:My mom told me off for forgetting to turn off the tap.
【和訳】:お母さんは蛇口を閉め忘れたことで私を叱った。
→"for"の意味は「〜のことで、〜に関して」
■「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす……demand, expect, ask, request, want, require
いずれの《動詞》も目的語の次に"of"や"from"が続くことがあります。"of 〜"や"from 〜"が事実上もう一つの目的語を表し、意味は「〜に、〜に対して、〜には」です。
●[主語] + demand + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に要求する、〜を求める
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(1)
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"demand"の意味は「[主語]が〜に対して[物事]を要求する」です。「要求する相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"demand"は似た意味を表わす"ask"や"expect"と比べると、かなり威圧的でイヤとは言わせないぞというニュアンスを含みます。
【例文】:The citizens demanded justice and honesty of the governor.
【 × 】:県民は知事の公正さと正直を求めた。
【 ○ 】:県民は知事に対して公正さと嘘をつかないことを求めた。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:The citizens demanded justice and honesty from the governor.
【 × 】:県民は知事から公正さと正直を求めた。
【 ○ 】:県民は知事に対して公正さと嘘をつかないことを求めた。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
●[主語] + expect + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に期待する、求める
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(2)
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"expect"の意味は「[主語]が[物事]を〜に期待する」です。「期待する相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"expect"は義務や責任があるからやりなさいよ、というニュアンスを表します。
【例文】:You should not expect perfect politeness of such little children.
【 × 】:そんな小さな子供達の完璧な礼儀正しさを求めるべきではない。
【 ○ 】:そんな小さな子供達に完璧な礼儀正しさを求めるのは無理だ。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:You should not expect perfect politeness from such little children.
【 × 】:そんな小さな子供達から完璧な礼儀正しさを求めるべきではない。
【 ○ 】:そんな小さな子供達に完璧な礼儀正しさを求めるのは無理だ。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
●[主語] + ask + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に頼む、求める
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(3)
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"ask"の意味は「[主語]が[物事]を〜に頼む」です。「頼む相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"ask"は似た意味を表わす"demand"や"expect"ほど威圧的ではなく、お願いに近いニュアンスです。
【例文】:I might have asked too much hard work of my employees.
【 × 】:私は従業員の過度な労働を求めていたかもしれない。
【 ○ 】:私は従業員に対して過度な労働を求めていたかもしれない。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:I might have asked too much hard work from my employees.
【 × 】:私は従業員から過度な労働を求めていたかもしれない。
【 ○ 】:私は従業員に対して過度な労働を求めていたかもしれない。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
"ask"の場合、「頼む相手」を目的語で表わし、「頼み事」を"for 〜"で表わすこともできます。
# [主語] + ask + [人] + for + [物事]……[主語]が[人]に[物事]を頼む
【例文】:I might have asked my employees for too much hard work.
(= I might have asked too much hard work of my employees.)
(= I might have asked too much hard work from my employees.)
【和訳】:私は従業員に対して過度な労働を求めていたかもしれない。
●[主語] + request + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に依頼する、頼む、求める、要請する
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(4)
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"request"の意味は「[主語]が[物事]を〜に頼む」です。「依頼する相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"requset"は似た意味の"ask"よりは多少堅苦しい表現で、頼み事が重大事であるニュアンスが強くなります。
【例文】:The police requested the analysis of the handwriting of a specialist.
【 × 】:警察は専門家のその筆跡の鑑定を依頼しました。
【 ○ 】:警察はその筆跡の鑑定を専門家に依頼しました。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:The police requested the analysis of the handwriting from a specialist.
【 × 】:警察はその筆跡の鑑定を専門家から依頼しました。
【 ○ 】:警察はその筆跡の鑑定を専門家に依頼しました。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
●[主語] + want + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に望む、頼む
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(5)
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"want"の意味は「[主語]が[物事]を〜に望む」です。「望む相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"want"は特に、身近な物事の中でやってもらいたいことを依頼するときに使います。
【例文】:I want nothing of you.
【 × 】:私はあなたの何も望まない。
【 ○ 】:あなたには何も望まない。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:I want nothing from you.
【 × 】:私はあなたから何も望まない。
【 ○ 】:あなたには何も望まない。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
●[主語] + require + [物事] + of/from 〜……[主語]が[物事]を〜に要求する、求める
間違えやすい構文を取る動詞:「〜に」を"of 〜"や"from 〜"で表わす(6)
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"require"の意味は「[主語]が[物事]を〜に要求する」です。「要求する相手」を"of/from 〜"で表します。所有や所属を表わす"of"(〜の)や起点や始まりを表わす"from"(〜から)ではありません。
"require"は特に、規則やマナーで守らなければならないこと、やってはいけないことを表します。
【例文】:The mayor required silence of some young people in the hall.
【 × 】:市長は会場の中の数人の若い人々の沈黙を要求した。
【 ○ 】:市長は会場内の一部の若者に対して静かにするよう求めた。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:The mayor required silence from some young people in the hall.
【 × 】:市長は会場の中の数人の若い人々から沈黙を要求した。
【 ○ 】:市長は会場内の一部の若者に対して静かにするよう求めた。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
"require"はよく受動態で使い、"A be required of 〜"の形で「〜にはAが必要だ」の意味を表します。
【例文】:What is required of doctors today is good communication skills.
【 × 】:今日の医者の求められることは、良い意思疎通の技術だ。
【 ○ 】:今時の医者に求められることは、患者と上手に会話できる技術だ。
→"of"の意味は「〜に、〜に対して」
【例文】:What is required from doctors today is good communication skills.
【 × 】:今日の医者から求められることは、良い意思疎通の技術だ。
【 ○ 】:今時の医者に求められることは、患者と上手に会話できる技術だ。
→"from"の意味は「〜に、〜に対して」
■三・単・現の"s"ってナニ?
英語の場合、文全体の主語が三人称の単数で、時制が現在である場合、《動詞》の語尾に"s"を付けます。三人称・単数・現在、略して「三・単・現の"s"」です。
通例、一人称と二人称は代名詞以外で表現することはできません。一人称と二人称の代名詞で主語になることができるのは"I, we, you"の三つのみです。なので、主語が"I, we, you"以外の場合はすべて三人称になります。
古くは一人称や二人称のときも《動詞》の形が変化していました。現在でも、英語の古語に一部名残りがあります。
時代が下るにつれて合理化、省エネ化が進み、《動詞》の人称変化は簡素化して、現在は三・単・現の"s"だけになってしまいました。
■三・単・現の"s"付け方
たいていの《動詞》の場合、現在の語尾に"s"を付け加えればOKです。
■"es"を付け加える場合
《動詞》の語尾が"s, x, z, ch, sh"の場合は、"s"ではなく"es"を付け加えます。発音をしやすくするためです。
■"ies"を付け加える場合
《動詞》の語尾が"y"で終る場合、「子音 + y」だったら"y"を"i"に変えて、"ies"と綴ります。やはり、発音をしやすくするためです。
ただし、《動詞》の語尾が"y"で終る場合、「母音(a,e,i,o,u) + y」だったら"y"はそのままで、"s"を付け加えて"ys"と綴ります。
三人称・単数・現在(三・単・現)の作り方は、名詞の複数形の作り方の原則と似たところがあります。【例】:語尾が「s, x, z, ch, sh」のときは"s"ではなく"es"を付加する→【参照】: 『名詞の「数」: 「名詞」の複数形を作る……原則』
■原則
たいていの《動詞》の場合、語尾に"ing"を付け加えればOKです。
■例外
"ing"を付けたとき、発音をしやすくするために語尾の綴りの一部を変化させます。
■"ing"を付け足すだけでは不可の動詞 規則と例外のリストへ↑
たとえば、"make"の進行形は"makeing"なのか、それとも語尾の"e"を除去して"making"なのか、一定のルールがあります。
ちなみに、"ing"を付けるとき《動詞》の語尾の"e"はたいてい除去するので、"make"の進行形は"making"です。語尾の"e"を除去する。
●語尾の綴りが"e"の動詞→"ing"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(1)
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語尾の綴りが"e"の《動詞》は"e"を取り去ってから"ing"を付ける。"e"を残すと発音しにくくなる。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| live(生きる) | liveing | living | make(作る) | makeing | making |
| move(動く) | moveing | moving | use(使う) | useing | using |
●語尾の綴りが"ee"の動詞→"eeing"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(2)
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語尾の綴りが"ee"の《動詞》は"e"を取らずにそのまま"ing"を付ける。"e"を取り去ると元の単語から発音が離れてしまう。よく見かけるのは六語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| agree(意見が合う) | agreing | agreeing | disagree意見が合わない) | disagreing | disagreeing |
| flee(逃げる) | fleing | fleeing | free(解放する) | freing | freeing |
| guarantee(保証する) | guaranteing | guaranteeing | see(見る) | seing | seeing |
●語尾の綴りが"ye"の動詞→"yeing"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(3)
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語尾の綴りが"ye"の《動詞》は"e"を取らずにそのまま"ing"を付ける。"e"を取り去ると元の単語から発音が離れてしまう。よく見かけるのは二語のみ。
ただし、"eye"(じっと見る)は"e"を省いた"eying"と"e"を省かない"eyeing"の両方が可能。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| dye(染める) | dying | dyeing | eye(じっと見つめる) | [なし] | eying, eyeing |
●語尾の綴りが"ge"の動詞→"geing"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(4)
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語尾の綴りが"ge"で終る《動詞》のごく一部は"e"を取らずにそのまま"ing"を付ける。"e"を取り去ると元の単語から発音が離れてしまう。よく見かけるのは二語のみ。
ただし、"age"(年をとる)は"e"を省いた"aging"と"e"を省かない"ageing"の両方が可能。"e"を省かない"aegeing"はイギリス式の綴り。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| age(年をとる) | [なし] | ageing(英式), aging(米式) | singe(焦がす) | singing | singeing |
●語尾の"ie"を"y"に変えて"ying"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(5)
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語尾の綴りが"ie"の《動詞》は"ie"を"y"に変えて"ing"を付ける。元の単語にある二重母音の"ie"(発音は「アイ」)の発音がしやすくなる。よく見かけるのは四語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| die(死ぬ) | diing, dieing | dying | lie(嘘をつく、横になる) | liing, lieing | lying |
| tie(結ぶ) | tiing, tieing | tying | untie(ほどく) | untiing, untieing | untying |
●語尾の"ic"に"k"を足して"icking"
動詞の現在進行形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる場合(6)
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語尾の綴りが"ic"の《動詞》は語尾に"k"を付け加えて"icking"とする。元の単語にある子音の"c"(発音は「ク」)の発音がしやすくなる。よく見かけるのは二語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| panic(うろたえる) | panicing | panicking | picnic(ピクニックに行く) | picnicing | picnicking |
■子音を重ねるとその前は短母音 規則と例外のリストへ↑
たとえば、"run"の進行形は"runing"なのか、それとも語尾の"n"を重ねて"running"なのか、一定のルールがあります。
"ing"を付けるとき、《動詞》の語尾が「短母音(a,e,i,o,u) + 子音」の場合、たいてい子音を二つ重ねて綴ります。なので、"run"の進行形は"running"です。語尾の"n"を重ねて綴る。
●一音節で語尾の綴りが子音の動詞
動詞の現在進行形の作り方(3): 語尾の子音を重ねる(1)
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英語の場合、"tt"や"pp"のように子音を重ねると、その直前の母音は短母音であることが多い。
【例】:tape(録音する、録画する)→taping (※発音は「テイピング」、綴りの"a"は二重母音を表わす)
【例】:tap(軽くトントンと叩く) →tapping(※発音は「タッピング」、綴りの"a"は短母音を表わす)
なので、"ing"を付ける場合、語尾が「短母音(a,e,i,o,u) + 子音」の《動詞》は、短母音であることを示すために語尾の子音を重ねて"tt"や"pp"と綴る。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| cut(切る) | cuting | cutting | get(得る) | geting | getting |
| plan(計画する) | planing | planning | put(置く) | puting | puttting |
ただし、語尾の綴りが「短母音(a,e,i,o,u) + "x"」の場合、語尾の"x"は重ねない。重ねると発音がしにくくなる。よく見かけるのは四語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| box(箱に詰める、ボクシングをする) | boxxing | boxing | fix(修理する、固定する) | fixxing | fixing |
| mix(混ぜる) | mixxing | mixing | tax(課税する) | taxxing | taxing |
語尾の綴りが「長母音(eaやee) + 子音」や「二重母音(oiやou) + 子音」の場合、子音は重ねない。子音を重ねると直前の母音はだいたい短母音(a,e,i,o,u)になる→【参照】: 『一音節で語尾の綴りが子音の動詞』
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| eat(食べる) | eatting | eating | foul(反則を犯す) | foulling | fouling |
| join(加わる) | joinning | joining | keep(保つ) | keepping | keeping |
●二音節以上で語尾の綴りが子音の動詞
動詞の現在進行形の作り方(3): 語尾の子音を重ねる(2)
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語尾の音節に“強勢がある”場合、子音を二つ重ねる。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| admit(認める) | admiting | admitting | begin(始める) | begining | beginning |
| commit(委ねる) | commiting | committing | control(制御する) | controling | controlling |
語尾の音節に“強勢がない”場合、子音は重ねない。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| consider(考慮する) | considerring | considering | develop(発達する) | developping | developing |
| differ(異なる) | differring | differing | enter(入る) | enterring | entering |
●語尾の綴りの子音を重ねる、重ねないの二通りが可能
動詞の現在進行形の作り方(3): 語尾の子音を重ねる(3)
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ごく少数だが、語尾の子音を重ねる、重ねないの両方が可能な《動詞》もある。語尾の綴りが「短母音e + "l"」の単語が多い。子音を重ねて綴るほうがイギリス式、重ねないほうがアメリカ式。よく見かけるのは五語のみ。
| 動詞 | 英式 | 米式 | 動詞 | 英式 | 米式 |
|---|---|---|---|---|---|
| equal(等しい) | equalling | equaling | label(ラベルを貼る) | labelling | labeling |
| quarrel(ケンカする) | quarrelling | quarreling | travel(旅行する) | travelling | traveling |
| worship(崇める) | worshipping | worshiping | |||
■原則
たいていの《動詞》の場合、語尾に"ed"を付け加えればOKです。過去形も過去分詞も同じ形。
■例外
"ed"を付けたとき、発音をしやすくするために語尾の綴りの一部を変化させます。
■"edを付け足すだけでは不可の動詞 "
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たとえば、"use"の過去形と過去分詞形は"useed"なのか、それとも"d"のみを付けて"used"なのか、一定のルールがあります。
ちなみに、"ed"を付けるとき《動詞》の語尾が"e"の場合はたいてい"d"のみを付けるので、"use"の過去形と過去分詞形は"used"です。
●語尾の綴りが"e"の動詞→"ed"
動詞の過去形と過去分詞形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる(1)
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語尾の綴りが"e"の《動詞》は"d"のみを付ける。"eed"とはしない。"eed"とすると元の単語の発音から離れる。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| live(生きる) | liveed | lived | move(動く) | moveed | moved |
| smile(笑う) | smileed | smiled | use(使う) | used | used |
●語尾の綴りが"ee"の動詞→"eed"
動詞の過去形と過去分詞形の作り方(2): 語尾の綴りを変化させる(2)
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語尾の綴りが"ee"の《動詞》は"d"のみを付けて"eed"とする。"eeed"とはしない。よく見かけるのは四語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| agree(意見が合う) | agreeed | agreed | disagree(意見が合わない) | disagreeed | disagreed |
| free(自由にする) | freeed | freed | guarantee(保証する) | guaranteeed | guaranteed |
●語尾の綴りが「子音 + "y"」の動詞→"ied"
動詞の過去形と過去分詞形の作り方: 語尾の綴りを変化させる(3)
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語尾の綴りが「子音 + "y"」の《動詞》は"y"を"i"に変えて"ied"とする。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| carry(運ぶ) | carryed | carried | study(勉強する) | studyed | studied |
| try(やってみる) | tryed | tried | worry(心配する) | worryed | worried |
●語尾の綴りが「母音 + "y"」の動詞→"yed"
動詞の過去形と過去分詞形の作り方: 語尾の綴りを変化させる(3)
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語尾の綴りが「母音(a,e,i,o,u) + "y"」の《動詞》はそのまま"ed"を付けて"yed"とする。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| annoy(悩ませる) | annoied | annoyed | enjoy(楽しむ) | enjoied | enjoyed |
| play(遊ぶ) | plaied | played | stay(留まる) | staied | stayed |
■子音を重ねるとその前は短母音 この項目の先頭へ↑
たとえば、"control"の過去形と過去分詞形は"controled"なのか、それとも語尾の"l"を重ねて"controlled"なのか、一定のルールがあります。
"ed"を付けるとき、《動詞》の語尾が「短母音(a,e,i,o,u) + 子音」の場合、たいてい子音を二つ重ねて綴ります。なので、"control"の過去形と過去分詞形は"controlled"です。語尾の"l"を重ねて綴る。
●一音節で語尾の綴りが子音の動詞
動詞の過去形と過去分詞形の作り方(3): 語尾の綴りの子音を重ねる(1)
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英語の場合、"tt"や"pp"のように子音を重ねると、その直前の母音は短母音であることが多い。
【例】:hope(望む) →hoped (※発音は「ホウプト」、綴りの"o"は二重母音を表わす)
【例】:hop(跳ねる)→hopped(※発音は「ホップト」、綴りの"o"は短母音を表わす)
なので、"ed"を付ける場合、語尾が「短母音(a,e,i,o,u) + 子音」の《動詞》は、短母音であることを示すために語尾の子音を重ねて"tt"や"pp"と綴る。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| plan(計画する) | planed | planned | rob(奪う) | robed | robbed |
| skip(スキップする) | skiped | skipped | stop(止まる) | stoped | stopped |
ただし、語尾の綴りが「短母音(a,e,i,o,u) + "x"」の《動詞》は語尾の"x"を重ねない。重ねると発音がしにくくなる。よく見かけるのは四語のみ。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| box(箱に詰める、ボクシングをする) | boxxed | boxed | fix(修理する、固定する) | fixxed | fixed |
| mix(混ぜる) | mixxed | mixed | tax(課税する) | taxxed | taxed |
語尾の綴りが「長母音(eaやee) + 子音」や「二重母音(ouやoi) + 子音」の《動詞》は子音を重ねない。子音を重ねると直前の母音はだいたい短母音(a,e,i,o,u)になる→【参照】: 『一音節で語尾の綴りが子音の動詞』
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| cheat | cheatted | cheated | join | joinned | joined |
| leak | leakked | leaked | treat | treatted | treated |
●二音節以上で語尾の綴りが子音の動詞
動詞の過去形と過去分詞形の作り方(3): 語尾の綴りの子音を重ねる(2)
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語尾の音節に“強勢がある”《動詞》は子音を二つ重ねる。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| occur(起る) | occured | occurred | omit(除外する) | omited | omitted |
| prefer(好む) | prefered | preferred | refer(言及する) | refered | referred |
語尾の音節に“強勢がない”《動詞》は子音は重ねない。
| 動詞 | × | ○ | 動詞 | × | ○ |
|---|---|---|---|---|---|
| develop(発達する) | developped | developed | enter(入る) | enterred | entered |
| open(開ける) | openned | opened | visit(訪ねる) | visitted | visited |
●語尾の綴りの子音を重ねる、重ねないの両方が可能
動詞の過去形と過去分詞形の作り方(3): 語尾の綴りの子音を重ねる(3)
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ごく少数だが、語尾の子音を重ねる、重ねないの両方が可能な《動詞》もある。語尾の綴りが「短母音e + "l"」の単語が多い。子音を重ねて綴るほうがイギリス式、重ねないほうがアメリカ式。よく見かけるのは五語のみ。
| 動詞 | 英式 | 米式 | 動詞 | 英式 | 米式 |
|---|---|---|---|---|---|
| equal(等しい) | equalled | equaled | label(ラベルを貼る) | labelled | labeled |
| quarrel(ケンカする) | quarrelled | quarreled | travel(旅行する) | travelled | traveled |
| worship(崇める) | worshipped | worshiped | |||
■妙な変化をする動詞(不規則変化動詞)
過去形や過去分詞形が"ed"で終らない動詞(1)
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たいていの《動詞》は、過去形や過去分詞形を作るとき、語尾に"ed"を追加します。しかし中には、"ed"を付けるのではなく、妙な変化をするもの、あるいは、まったく変化しないものもあります。
【例文】:三十分以上も待たされた。
【 × 】:I was keeped waiting more than thirty hours.
【 ○ 】:I was kept waiting more than thirty hours.
"keep"の過去分詞は"keeped"ではなく"kept"です。なので、"keep"の語尾に"ed"を付けるのは不可。
妙な変化をする《動詞》の中で、よく見かけるけどよく間違えるものまとめておきます→【参照】: 『「スペルミスをつぶせ!! 過去形・過去分詞形なのに"ed"で終わらない」』
| 過去形 | 過去分詞形 | |||
|---|---|---|---|---|
| 動詞 | × | ○ | × | ○ |
| bring(持って来る) | bringed | brought | bringed | brought |
| catch(捕まえる) | catched | caught | catched | caught |
| give(与える) | gived | gave | gived | given |
| hear(聞く) | heared | heard | heared | heard |
| keep(保つ) | keeped | kept | keeped | kept |
| leave(去る) | leaved | left | leaved | left |
| send(送る) | sended | sent | sended | sent |
| sit(座る) | sitted | sat | sitted | sat |
| speak(話す) | speaked | spoke | speaked | spoken |
| teach(教える) | teached | taught | teached | taught |
| think(思う) | thinked | thought | thinked | thought |
■まったく変化しない動詞
過去形や過去分詞形が"ed"で終らない動詞(2)
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動詞の中には、過去形でも過去分詞形でも“まったく変化しない”ものがあります。よく見かけるものをまとめます。うっかり、語尾に"ed"を付けがちです。
| 過去形 | 過去分詞形 | |||
|---|---|---|---|---|
| 動詞 | × | ○ | × | ○ |
| cast(投げる) | casted | cast | casted | cast |
| cost(費用がかかる) | costed | cost | costed | cost |
| cut(切る) | cuted | cut | cuted | cut |
| hit(打つ) | hited | hit | hited | hit |
| hurt(傷つける) | hurted | hurt | hurted | hurt |
| put(置く) | puted | put | puted | put |
| quit(やめる) | quited | quit | quited | quit |
| set(置く) | seted | set | seted | set |
| shut(閉める) | shuted | shut | shuted | shut |
| split(裂く) | splited | split | splited | split |
| spread(広がる) | spreaded | spread | spreaded | spread |
| thrust(突く) | thrusted | thrust | thrusted | thrust |